エクステリアの照明
右に向けません。
向こうとすると、首筋に「ピキ!」という痛みが。。。
どうやら寝違えたみたいです。Σ(゚д゚;)
今日は湿布でも貼って、左の人にだけ話しかけるようにします(笑)。
エクステリア 照明
今日は照明について書きまーす。
4・5年くらい前は、外構工事に使える照明が少なくて苦労したものです。
門の脇の壁に門灯タイプを「置く」のが普通でしてた。
最近はスポットライトや小さいブラケットタイプ(壁掛け)、
LEDのものや、安価なバリード(床埋め込み)タイプなど
選択肢がかなり増えました。
最近のマイブームはスポットライトを使った間接照明ですかね。
レンガの壁や、プロバンス風の塗り壁、コンクリート打ちっ放しの壁、などの壁面を光らせることで、壁そのものが照明として見えるようにします。
実際には明暗のコントラストが強い電球(ランプ)を使うようにして、
壁の一部が強く光るようにして陰影をつけるようにします。
そうするとレンガの目地や、石材なんかの凸凹がいい感じに陰を作ってくれるので見た目がグッと演出的になります。
あ、植栽をライトアップすると陰が写り込んでそれがまた絵になりますよ。そこもデザインでーす。
ガラスの透明な色合い
あと、ちょっといいなぁ。と思ってるのがステンドグラス照明です。
雰囲気があるので、シンプルモダン系とかにはつかえませんが、ともかく色合いがきれい。周りに移り込む光もなかなかですよ。
照明は別途費用がかかるので、なかなか多くは取り入れられませんが、
効果は絶大です。ファッションで言えばアクセサリーみたいなもんですかね。
まぁ、使いすぎるとよくないのと、TPOに合わせてモノを選びましょう(^^)
照明は奥が深いですよ~。
足下を照らす道具だけではなく、エントランスを飾るもう一つのアイテムとして考えてみてはいかがでしょうか?