まだ夕方なのにお腹がペコペコのぐるほそです＞＜

ちょっと涼しくなってきたので、早速食欲の秋なんでしょうか？
この頃ご飯が美味しい。新米だからかな♪
ノンノさん、いつも美味しいお弁当ありがとうございます。


って、また食べ物記事にしてしまった・・・＾＾；
気を取り直して、

今日はお庭の施工例をご紹介いたします。
昨年外構工事をさせていただいた神栖市のお庭です。

門脇のスペースを石材の組み合わせでプランしてみました。

ちょっと広めの坪庭風ですね。

マチダさんのサンドストーンという敷石を使ってます。
いろんな大きさを組み合わせてお庭のアプローチにしています。

この「いろんな大きさ」っていうのが実はかなりのくせもので、プランを書く方も作る職人さんもいろいろ大変です。

プランの方では1個ずつ大きさを変えながら石をかいていきます。
4種類くらいあると、かなり目が疲れます＞＜

目地があんまり通ってしまうとタイルのようになってしまい自然な感じが失われるので、そこのとこもチョット気配りですね。

植栽前

植栽後

施工時は下地として石材の下にカラ練りのモルタルを敷き詰めて、その上にこの石材を貼っていきます。

実際の石材の大きさは一定ではないですし、安定させるために多少の余裕が必要になりますので、下地は大きめに作ります。

そして石材を貼った後にはみ出た部分を削っていきます。
地味～に面倒です。

こんな感じで石材がランダムにデコデコしているところに植栽スペースと化粧砂利でうまーくバランスをとると、デザイン性を持たせたお庭アプローチの完成です♪

お花などの植栽を植えるスペースがココとココ、というように決まってくるので、お手入れする部分も省スペースになり庭に出るのが楽しくなりますよ～。